以前“WinFixer2005”というのを記事にしたんですが、
WinFixer2005というのは、
インターネットをしていると突然ダイアログが現れて、
PCにエラーがあるという嘘の警告をしてきます。
そしてそれを回避すべくWinFixer2005をインストールさせようとします。
それ自体は無料のセキュリティソフトであると言っていますが大嘘つきです。
エラーからPCを守るどころかWinFixer2005自体がスパイウェアです。
それに騙されてインストールしてしまうと、
今度は有料版のWinFixer2005にしなさいと言ってしつこく迫られる事になります。
それならばとアンインストールしようとしても、簡単にはできません。
そして更にお金を支払わせようとWinFixer2005のサイトに誘導しますが、
実はそこはクレジットカードの番号を盗むフィッシングサイトなのです。
PCに不慣れな人だと警告メッセージが出ただけでビックリして、
WinFixer2005の誘導に従ってインストールしてしまう事が多いようです。
このように卑劣極まりないソフト、WinFixer2005なのですが、
その悪名が知れ渡ってしまった為か、以降コロコロと名前を変えて活動しています。

これが元祖WinFixer2005のダイアログです。
このアホな日本語を読む限り、製作者は日本人ではない気がします。

これが名前を変えて出てきたErrorSafeというソフトのダイアログです。

その次に出てきたWinAntivirus Pro 2006とかいうソフトです。

そしてこれが現在形のSystemDoctorというソフトです。
もしネット中にこんなダイアログを見かけたら、
迷うことなく×ボタンで消してしまいましょう。
残念ながらポップアップを消せなかった場合、
SystemDoctorのサイトに連れて行かれてしまいます。
こんな感じのサイトです。

どうやら257個システムエラーが見つかったらしいですが、
誰がやっても257個見つかりますw
だってスキャンなんかしちゃいない、ただの動画ですもの。
てゆーか、そもそもエラーって何だよ?
すると勝手にこんなものが立ち上がってきます。

ようこそとか言うな。
とりあえずキャンセルします。
すると、こんなダイアログが現れます。

残念ながらOKを押してもキャンセルを押しても結果は同じです。
次にこんなダイアログが出てきます。

ここの「実行」または「開く」を押してくださいというのは次の段階への布石です。
そして最後にこれになります。
結局こうなっちゃうのね。ダウンロードダイアログです。
ここまで来て、やっとキャンセルを押す事ができます。
ここで保存を押してもアプリケーションが保存されるだけで、
最悪インストールはされませんが、
実行を押してしまうと、そのままインストールが始まってしまいます。
もし間違ってインストールしちゃった人。
ウィルスではないのでそれ自体が破壊活動をすることはないですが、
しつこく金払えと言われたり、後にフィッシング詐欺に遭うんだったら、
PCのデータのバックアップを取ってからクリーンインストール(リカバリー)しましょう。
多分、それが一番早くて確実です。
気をつけましょう。
何でこんなことをしているのかって、
とにかくしょっちゅうこのダイアログにお目にかかるのでウザイ。
何とかこのWinFixerシリーズを撲滅できないものかと。
今日の一曲 MEGADETH - Holy Wars-The Punishment Due
(From Album “Rust In Peace”)
theme : 日記
genre : 日記